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大学生・櫻のよろずブログ 写真・日記をベースに日々の出来事をアップ☆
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おそばせながら…

すでに5月…半月以上も放棄してしまった。

この半月のあいだにメンタル面でいろいろとありました。

大学のことではありません。

まぁぶっちゃけ恋愛関係なんですけどね…

ものすごく文章がまとまっていない上に長ったらしいものなので苦手なかたは読まないでください。

読んでもいいよ、って方は下からどうぞ。


ブログを書き始めた去年あたりから、

チャットというものに興味が出たあたしは今年の1月にとあるサイトのチャット場に頻繁に通うようになりました。

もちろん出会い系なんかじゃありません。普通のです、普通の。

そこで知り合った人が好きになって、思い切って告白したんですよ…。

いくら文字だけとはいってもあたしの心臓はバクバクで、ものすごく緊張しました。

その時は断られちゃったけれど、そのあとも話していくうちに相手の方もあたしのこと好きになってくれて、

web上の関係だけど付き合うとこになりました。

喧嘩もしたし、好きって言いあったり…受験の不安な時にあたしを支えてくれたのも彼です。

彼の存在はたとえ姿が見えなくてもあたしにとって大きいものでした。

大学に受かって京都に来て、彼も転職という形でお互い環境が変わりました。

会う時間が少なくなって、あたしと彼の時間が合わなくなって、

4月に入ってからはほとんどメールだけ。チャットとはまた違うんですよね…

先週、会う約束をしてあたしは久しぶりだからすごく楽しみで。

約束の時間に待ち合わせ場所で待ってて…

だけど彼は時間が過ぎてもこなかった、連絡もない。

過去に彼は一度事故にあってあたしのこと記憶喪失でなくしていたので、

また事故にあったんじゃないかってあたhしの方から連絡してみたんです。

彼は急にオペが入ったから行けなかったって。

バカバカしいかもしれないけれど、その時はものすごいショックで…

事故じゃなくてよかったなんてことは思わなかった。

それ以上に連絡してくれなかったことがショックだった。

彼が忙しいのはわかってる、それども期待が大きかったぶんすごい落ち込んで…

彼にとって久しぶりに会うことも、楽しみじゃなかったのかって。

仕事はが入ったのはしかたないけれど、せめて連絡ほしかった。

その時に彼とあたしの温度差を感じてしまったんです。

それでその時虚しくなって泣きました。朝っぱらからいじけてました。


その日の夜、彼が時間作れるって言ってくれたので会いました。

泣くほどショックだったか?って聞かれて、ホントにそうだったから頷いて。でも会えたからいいって言った、ホントの事だったから。

会えたから今日の苦しいことは忘れてしまおうって思ってた。

それを聞いた彼は……俺はおまえの前から消えたほうがいいのかもしれないって。


最初なに言ってるのかわからなかった。次第に理解していけば、パニック状態になってしまって

気に入らないとこがあったのか、気持ちが重すぎたのか、会う回数が多すぎたのか、もう嫌いになったのか……

相手の気持ちも考えずにいろんな事聞いた。

気に入らないどころか大好きで離したくない、俺のことばっかり考えてくれておまえを独占できて嬉しい、俺だって毎日でも会いたい、大好きどころか愛してる……

そう言ってくれたけど、やっぱり別れようって…

はっきりとした理由はわかりません、ただ彼はホントは別れたくないって言ってくれました。ずっと一緒にいたい、実際に会いたいって…

転職したせいでまとまった時間が取れない、そのせいで会えない時間が増える、メールもできるかわからない、それでもおまえは俺のこと待ってくれて苦しむだろう?って…

これ以上苦しめたくない、俺から解放されて他のおまえをもっと大事にしてくれるやつのところ行けって…

嫌いになってくれるほうがどんなに楽だったか……

彼、言ってるそばから泣いてるんですよ…ホントは縛りつけたいって、ずっと一緒にいたいって

でも一度言い出したら聞かない人だし、頑固だし、優しい人だから…嫌って言ってもごめんとしか言ってくれなかった。

その日は別れるなんて考えたくなくてずっとしがみついて泣いて泣いて…

ふたりでいっぱい泣いて…

あと一週間は恋人のままでいようって、そして次の日曜に…ってことにしたんです。

次の日の月曜、泣きまくって大学に行ける状態じゃなかったから仮病使って休みました。

ずっと昨日のこと考えてて、彼の考えが変わるとこはない…せめて最後は一緒にいて楽しかったって思えるようにしようと思った。それくらいしかあたしにはできなかった…。

寝れなかったから夜通しすっとそのこと考えていて、彼にそうメールしました。

そしたら彼も仕事に行く気分じゃないから仮病使って休んだって。

なんか笑っちゃいました…

その日は一日中一緒にいることにしようって会って、ずっと抱き合って…言葉にできない想いを伝えるようにずっと。

あたしは依然彼からもらったリングがあったので、あたしから彼にシルバーネックレスをあげました。あたしの代わりにって渡したら泣いて喜んでくれた…ほんとにこれから一緒にいられなくなるなんて考えられないくらいいっぱい抱き合って…

でも彼はずるい…一週間の約束だったのに、最後にしてっていったのにこの日に泣きながらされてしまって………何をしたのかは控えさせてくださいね。書くと泣きそうになるので…

ほんとわがまま、自己中で、一度決めたらまげない…最後まであたしの大好きな彼のままでした。

あたしが眠ってしまったあと、メール一通残して消えてしまった…

あとは薬指のリングと彼への捨て切れない気持ち。

それに気づいた時彼はもういなくて、体から何かが抜けた気分でした。

ひとりでたくさん泣いた。

彼が言ったことがすべてホントがそうかはわからない…でもそれだけは信じようと思ってます。

最後の最後にも愛してるって言ってくれた彼の気持ちを信じようと思う。


彼がいなくなってからずっと気分が落ち込んでいて、思い出したら泣くってのが続いて…

部活の先輩たちにネックレスに通した彼のリングの事をからかわれた時、笑おうと思っても笑えなかった。

それからweb上のチャット友達とか名前も知らない親切な人とかに話聞いてもらって、優しい言葉かけてもらって、ようやく立ち直りかけたころです。

好きという気持ちは変わらない、その思いは自分の正直な気持ちで隠すこともなくそうとすることも忘れようとすることもしなくていいんだ…

その気持ちと相手の気持ちの証があるだけでも幸せだよ?とも言われた。


今はシルバーチェーンネックレスにリングを通していつもかけています。

他に好きな人ができても、彼を好きという気持ちが消えることはないと思う。そういうことがあってもこのリングだけは捨てないでおこうと思う。

顔もしらない、会ったこともない。でも好きという気持ちは変わらない。

そう思っていまこの記事を書いています。

泣きそうにはなったけど泣いてないよ…


このことは残しておきたかった…記憶はあいまいで正確なことを覚えられる保障なんてないしね。


長々とまとまらない文章でしたが読んでくれた方、ありがとうございました。そしてごめんなさい。


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